の試験(25年度後期)が公示されました。
電気製図の技能士は、国家資格の技能士です。
先の「配電制御システム検査技士」の民間資格と違って
社外的な信用も高そうです。
1種電気工事と電験3種に合格してますが、
それもかなり過去で、
電気製図は、初心者とて挑戦しようと思ってます
しかし、これも「配電制御システム検査技士」と同様
謎と、受験の手間が大変な資格です。
資格取得に理解がなく(ましてや契約社員は教育対象外)
会社を抜けて、職業能力開発協会まで足を運べる訳もなく、
「配電制御システム検査技士」と同様に
郵送で、申請用紙を請求するとこから始めなければならない。
結論から申し上げれば、
10月の15日になって(18日締め切りは分かっていたけど)、
前記、受験申請用紙から取り寄せて、振り込んでの手間に気づいてしまい、
とても間に合わないとして、今年度の受験をあきらめました。
どうも技能系の資格は、会社の協力がないと、
個人で受験する場合は、制約が大きすぎる(申請期間も短すぎる)。
来年は、公示されたら、すぐに郵送で、受験申請書用紙の要望をだし、
申請書と振込も期日に間に合うように迅速に行わないと、間に合わない。
お昼休みも、振込や郵送でいつも抜け出せるとは限らないし、、、。
ということで、見送ります。
実際、Amazonの本検索でも、
電気製図、技能士の最近の過去問やテキストは皆無です。
「配電制御システム検査技士」と同様に
技能系は、試験問題を公表せず、
実務で実力があれば、解けるハズというのが常識でしょうか?
にわかに勉強した知識だけで受験してくるな、
実務経験で修行したものだけが門を開け!って言っているように
感じます。